手打ちうどんを作る流れ
当店ではうどんを手打ちしておいしいうどんをお客様に提供させて頂いております。うどんの作り方の中でも手打ちうどんは、特に美味しいうどんとして知られています。今回はそんな手打ちうどんがどのようにして作られているのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まずは必要な材料をそろえます。具体的には、小麦粉、塩、水、打ち粉を準備します。そして、これらの材料を混ぜ合わせていきます。大きめのボウルに均一になるように混ぜていきます。続いて、固まりを団子のような形に近づけ、それを足踏みしていき、これを何度か繰り返します。そして、再度団子状の形にして、そのまま数時間熟成させます。時間が経ったら、この棒で平たく伸ばしていきます。また、伸ばした生地を屏風だたみにして、長さをそろえて切ります。最後にゆでて、洗うと完成です。
香川県高松市花ノ宮町にある手打ちうどん大蔵は栗林公園近くの本格讃岐うどんのお店です。こだわりの材料で、毎日、店内で粉から手間ひまかけて作り、茹であげだけを提供しています。うどんは30時間を費やして出来上がるこだわりの中太麵でツルっとモチっとした食感。出汁も最後の一滴ひとすすりまでご堪能いただけます。