手打ちうどんへのこだわりが熱い
手打ちうどん大蔵で作られる手打ちうどんは、店主がうどん、出汁とすべてに徹底的にこだわって生まれる絶品の本格讃岐うどんです。
まず、手打ちで作られるうどんは、細麺のうどんのようなつるっとした食感と、太麺のうどんにあるモチモチ感の両方を味わうことができるようにと中太麺で作られています。
うどんの材料として使用しているのは、小麦粉と水、塩の3種類のみ。この3種類を練り込む時間、練り上げた材料の踏み時間、そして寝かせる時間のすべては試行錯誤の上に独自であみだしたものとなっており、すべての工程を終えるまでに30時間という時間が必要となります。
これだけの手間暇をかけたうどんは、ゆで上げ時間にもこだわっていますが、うどんにかける思いが小麦本来の風味と合わさり、手打ちうどん太蔵でしか食べられないうどんになっています。
この手間暇かけたうどんと相性抜群の出汁は、いりことかつお、昆布の3種類のみで作られており、最後までつい飲み干してしまう優しくてクセになる味わいとなっているのが特徴。
うどんと出汁の両方の美味しさを最大限に発揮できるぶっかけうどんは、手打ちうどん大蔵の大人気メニュー。
ぜひ一度食べてみてくださいね。